和仁達也&鳥内浩一 presents 会社の理念とお金を両立させる
ビジョナリー・マーケティング
あなたの会社の成長を止める「3つのブレーキ」を外す方法
開催1ヶ月前に満員となり、キャンセル待ちが
続出した超人気セミナーが、遂にDVD化
こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
これまで14年間、100以上の業界の経営者へのコンサルティング経験を通して、あるとき、はたと気がつきました。
利益も出て、お金もまわってはいるが、もう一つ業績を伸ばしきれない人の共通点に…。
それは業界も規模も関係ありませんでした。会社の社歴や社長経験の長さも無関係です。
その市場で圧倒的な存在になる結論から言えば、それは、以下の3つの共通点です。
理念・ビジョンがないあるいは漠然としていて、経営者自身さえ腹落ちしていない
数字に弱い経営を数字で考えることをしない。予算計画を立てていない
マーケティングが場当たり的で、
具体的な行動計画に落とし込まれた戦略がない
もしあなたに、この3つのうちいずれも思い当たる節がなければ、あなたの会社は、思い通りの成長を遂げられていることと思います。
逆に言えば、もし思うように業績を伸ばし切れていないとしたら、この3つのうちどれかに改善点があるということです。
そして、この課題をお持ちの方の「悩み」や「行動パターン」にも、ある程度共通点があります。例えばあなたには、こんな傾向はありませんか?
日々、売り上げを作ることや資金繰りに追われ、「ねばならない」が経営のベースになっている
「昨対比○%UP!」のような目標を立てるが、それを設定した説得力のある明確な理由がない
目標に対して、いまいち従業員との温度差を感じる、従業員がついてきていない気がする
「自分の会社の将来」「お金」に対する漠然とした不安がいつも拭えない
借金があること自体が不安、借り入れに抵抗がある、いくらまで借金をしてよいか分からない
マーケティング費をいくらかけたらよいか分からない、失敗するのが怖くてお金をかけられない
値上げや値下げをしたいが、利益にどう影響するか分からず踏み切れない、あるいは失敗した
従業員を増やして大丈夫か分からない、だから人を雇うことができない
あれもこれもと色々と手をだす割に、いまいち積み上げがなくいつもバタバタしている
業績アップを目指してマーケティングを学んだはいいが、思うように成果に結びついていない
もしこのうちのどれか一つでも思い当たることがあれば、その原因は、先ほど言った3つの問題のうちのどこかにあります。
そしてその問題が、あなたの会社の成長を止めてしまうのです。
今からそのカラクリ、
あなたの会社の成長を止めてしまう「3つのブレーキ」
についてお話ししたいと思います。
1つめのブレーキ
理念・ビジョンがない あるいは不鮮明
外国にも広く知れ渡っている日本のことわざに、こんな言葉があります。
“Vision without action is daydream, action without vision is nightmare.”
行動の伴わない将来への展望は、白昼夢である。将来への展望のない行動は悪夢である。
また、ホンダ創業者である本田宗一郎氏は、こんな言葉を遺しています。
理念なき行動は凶器、行動なき理念は無価値
理念やビジョンが欠如した経営がいかに危険なものか、どんなに素晴らしい理念やビジョンを掲げても、実行が伴わなければそれがいかに無意味かを教えてくれる名言だと思いますが、
実際、理念やビジョンがなければ、その会社における仕事は、あなたにとっても、一緒に働く従業員にとっても、悪夢のようなものになります。
それは言うなれば、目的地もなく、船で大海に漕ぎ出すようなものだからです。
目的地が明確になっていなければ、航海はその日暮らしのものになります。
乗組員は、船がいつどこに辿りつくかもわからない不安の中で作業に追われるだけになります。
何かワクワクするような夢も、やりがいも感じることができません。
これを実際の経営に当てはめてみれば、日々、売上を作ることや資金繰りに追われ、「ねばならない」が経営のベースになるのはなぜか。
それはワクワクするビジョン、「やりたい」という夢がないからです。
目的地がないから、目の前の現実、目の前の作業に追われ、その日暮らしの経営を続けることになります。
明確な根拠もなく、「昨対比○%UP!」のような目標を立てたとしても、それは理念やビジョンを描いたことにはなりません。
それを航海に例えるならば、「昨日は1km漕ぎ進んだから、今日は1.5km漕ぎ進めよう!」 と叫び続けているようなものです。
そんな無味乾燥な目標に誰も魅力を感じるはずがありません。
本当に必要なのは、かつて未知の大海に漕ぎ出した人々が「新大陸発見への夢・ロマン」を掲げたように、誰もがワクワクし、それに乗りたいと思うような魅力的なビジョンです。
もしあなたが、「目標に対して、いまいち従業員との温度差を感じる、従業員がついてきていない気がする」と感じられているのであれば、まずここを見直す必要があるのです。
2つめのブレーキ
経営を数字で考えていない
全米有数のマーケッターであり、その著書『ポジショニング戦略』の序文をかのフィリップ・コトラーが書くほどの実力者であるアル・ライズの言葉に、こんな言葉があります。
経営者とは、財務諸表のよめるマーケッターである。
私にとってこの言葉は、「まさにその通り」と膝を打たんばかりのメッセージなのですが、現実的には、数字から経営を捉えられていない経営者の方は、「極めて多い」です。
予算計画を立てたこともなく、立て方も分からないという方が非常に多いのです。
理念やビジョンを航海における目的地に例えるならば、予算計画とマーケティングプランはその目的に至るための「海図」と「コンパス」、そしてそれをもとに作成される航海計画です。
これらがなければ、やはり航海はその日暮らしのものになります。
乗組員は、いったい船が今どこに向かっているのか分からず、目の前の作業をやっていても果たして目的地にたどり着けるのか、確信が持てません。
あれもこれもと色々と手を出す割に、いまいち積み上げがなくいつもバタバタしている会社に決まって欠けているのが、予算計画とマーケティングプラン(戦略計画)なのです。
それがなければ、どんなに魅力的な理念やビジョンを描いても、それは絵空事、白昼夢にすぎず、いつまでたっても達成されることがありません。
そして、より重要な事実は、
ビジネスにおいて、行動に歯止めをかけるほとんどの要因はお金
であるという事実です。
ビジネスにおいて「お金を使う」ことは、基本的には全て浪費でもなく、消費でもなく、「投資」です。
(そうではない使い方をされていることもよくありますが「放漫経営」とは、まさにそのことです)
投資ということは、全てのお金の使い道に対して費用対効果を測定することができ、それがうまくいけば、必ず投資以上のリターンになって返ってくるということを意味します。
であるとするならば、
なぜ、借り入れをすることに不安を感じるのでしょうか?借り入れた金額以上のリターンが得られるのであれば、躊躇する必要はありませんし、投資を拡大していかなければ、いつしか会社の成長はストップします。
なぜ、費用をかけてマーケティングを行うことができないのでしょうか?借り入れと同様、投資額以上のリターンが得られれば躊躇する必要はありませんし、投資を拡大しない限りいつまでたっても会社は大きくなりません。
なぜ、新たに従業員を増やすことに不安を感じるのでしょうか?企業にとって最も重要な財産は人財です。そして、優れた人財は、あなたが支払う給料の何倍も何十倍ものお金を会社にもたらしてくれます。
こうしたことに不安を感じ、行動に歯止めがかかってしまうのは、
「それを行動に移した時に、実際のお金の流れがどうなるのかが見えない」、あるいは、「失敗してしまった時に、お金が回らなくなるのではないか不安」だからではないでしょうか。
まさにそのために、予算計画が必要になるのです。
それは簡単に言えば、将来の財務諸表(貸借対照表と損益計算書とキャッシュフロー計算書)を作るということです。
それによって、借り入れをした時、マーケティングに投資をした時、新規に従業員を雇用した時にお金の流れがどうなるかを目に見える形にすることができます。
それによって、会社のビジョンをどのように実現していくのかを具体的に見える形にすることができます。ワクワクするビジョンに基づいた目標を設定することができ、行動にパワーが生まれます。
もちろん、計画は必ずしも思い通りにいくとは限りませんから、失敗する可能性はあります。ただ、その失敗も織り込んだ予算を作成すれば、「最悪どんなに失敗してもこの位」というお金の流れも目に見えるようになりますから、それさえ把握できれば、思い切って行動することができます。
会社の成長のためにも、経営のリスク管理のためにも、小さな会社でも、予算計画は必須です。
(残念ながら、税理士にこれを作ることはできません。彼らはあなたの会社の経営のプロではないからです。予算計画を作成できるのは、あなたの会社の事業内容に精通している人だけです)
そして予算計画ともう一つ必要になるのが、すでにお話ししたマーケティングプランです。
3つめのブレーキ
マーケティングプランがない
予算計画ができても、「それをどのように具体的に実現するのか」という行動計画がなければ、将来の財務諸表をどんなに精緻に描いても、絵に描いた餅になってしまいます。
そして、予算達成のための行動計画の中で最も重要になってくるものこそ、マーケティングプランなのです。なぜなら、マーケティングプランとは、予算の一番上にある「売上」を作るための計画だからです。
それはつまり、
何人のお客様に(顧客数)、いくらの商品を(購買単価)、どの位の頻度で(購買頻度)買って頂くか
そのために、いくらのマーケティング費用を、いつ、誰(どこ)に対して、どのような活動にかけるか
を計画にすることです。
この行動計画を作成することによって、あなた自身を含む従業員が、理念やビジョンの達成、それにつながる目標の達成のために今日、あるいは今週、あるいは今月、何を実行すればよいかを具体的に把握することができます。
そして、それを実行に移すことによってはじめて、会社の理念やビジョンは白昼夢ではなくなり、無価値ではなくなるのです。
また、もう一つの側面からお話しすると、マーケティングを学んだ人が思うように成果を出せない理由の多くは、「単純にそれを行動に移せていない」ことにあります。
そして、斬新なマーケティング策を実行しようと思ったときに、社長が躊躇する理由は2つです。
1つは、「会社の軸やブランドイメージから離れてしまわないか?既存客が違和感を感じ取って離れてしまうのではないか?」という、会社のビジョンとズレることへの不安。
もう1つは、「そのマーケティング策をおこなったときに、どれだけ投資効果があるのだろうか?ちゃんとモトがとれるのだろうか?」という、会社の利益を減らすことへの不安です。
それらの漠然とした不安がボトルネックとなり、せっかくのマーケティング策の多くは実行されずにいるのです。
しかし、それらのボトルネックを解消できたとき、これまで本やセミナーなどで蓄積してきた膨大なマーケティング・ノウハウは、初めて陽の目をみることになります。
そして、あなたの会社は新しい見込み客にその存在を認知され、また既存客には自社の今までと違った側面の価値を認知されることで、再び成長しはじめます。
いかがでしょうか?あなたの会社の成長を止めてしまう「3つのブレーキ」についてご理解頂けましたでしょうか?
もしあなたが、今までこの3つのうちいずれかのブレーキを踏んでいたとしても、気に病む必要はありません。なぜならそれは、あなたの会社をもっと成長させることのできる余地があるということだからです。
そうです。
今まで私がお話ししてきたことは、裏を返せば、
- 1
明確で、誰もが心ワクワクする理念とビジョン
- 2
理念・ビジョン実現までの道筋を具体的な数字に落とし込んだ予算計画
- 3
予算達成に向けた具体的な行動を定義したマーケティングプラン
これが、
あなたの会社を飛躍させる「3種の神器」
になるということなのです。
そして、この3種の神器を、あなたにお渡ししたいと考えています。
ただ、その前に1人、ご紹介したい人がいます。
世界一のマーケッターとして有名なジェイ・エイブラハムの日本代理人としてジェイの信頼を集めるマーケティング・コンサルタントであり、かつ日本一のセミナーポータルサイト「セミナーズ」の共同創設者として多くの経営者の支持を得ている、鳥内浩一さん です。
彼は、ジェイのノウハウを学んだ経営者のフォローアップセミナーや個別コンサルを通して、実に様々な業種・数百社の経営者の、ありとあらゆる質問に答えてきました。
そしてその経験を通して、ジェイの知識を成果につなげる応用力と膨大な事例を蓄積していきました。
知識というのは、実践して、工夫して改善を繰り返すプロセスで知恵となり、成果の出るスキルに変わっていきます。
その意味で鳥内さんは、「日本で一番、世界レベルのマーケティングを実践し、成果を出している人物」と言ってよいでしょう。
実際、わたしは彼のコンサルを受けた経営者を何人も知っていますが、皆が口をそろえて、「鳥内さんのコンサルは、それなりの(安くはない)金額だけど、楽勝でモトがとれて、それ以上のリターンがある」と言っていました。
私は今回のセミナーコンセプトを数年前から構想していましたが、「目先の売上アップと引き換えに、理念から外れた道に突き進ませる短視眼的なマーケティング・コンサルタントとは組みたくない」と考えていました。
そんな中、鳥内さんとは話せば話すほどに、あり方を重要視し、長期スパンで考える根柢のスタンスに共通するものを感じ、またその実績の素晴らしさからもこのセミナーの最高のパートナーとして組ませていただくことにしたのです。
あなたの会社の成長を止めているブレーキを外し、
さらにビジネスを飛躍して頂くために。その日暮らしの経営ではなく、ワクワクする理念と
ビジョンに導かれる経営をしていただくためにお客様が惹きつけられ、従業員が惹きつけられる
魅力的な会社づくりをして頂くために「自分の会社の将来」「お金」に対する漠然とした不安を払拭し、のびのびと経営して頂くために
マーケティングの力を最大限に活用し、理念と
ビジョンの実現・業績アップを両立して頂くために
私・和仁と鳥内さんが、たっぷり一日かけて、この3種の神器を授けたセミナーがありました。
そのセミナーには、告知後たちまちのうちに申込が殺到、開催1ヵ月前には定員に達し、キャンセル待ちが続出しました。
▲ 沢山の参加者の熱気に包まれた、超満員のセミナー会場
そして、申込が間に合わず参加できなかった方、どうしても日程が合わず参加できなかった方から、「何とか教材化してほしい」というご相談を多数頂きました。
その熱いご要望にお応えすべく教材化を進めていましたが、遂に、それをあなたにお届けすることができます。
タイトルは、
会社の理念とお金を両立させる
ビジョナリー・マーケティング
DVDセミナー
収録時間300分以上、5枚組のDVDに加え、
テキストとワークシートがセットになった大充実の内容になっています。
ここで私達がお話しすることの概要は、以下の通りです。
ビジョナリープラン
和仁達也
DVD DISC-1
(収録時間:60分34秒)
会社が新規事業の立ち上げや人の採用、設備投資などの大きな意思決定をする際に、必ず立ち返る判断基準、それはビジョンやミッションです。
しかし、その言葉の定義があいまいで、実際には「ビジョン」「ミッション」「理念」「セルフイメージ」など似た言葉が乱立し、絵に描いた餅にしかなっていない会社は少なくありません。
また、社長の頭の中にはあっても、それが社員に伝わらず、実質的に機能していないケースも。
そこで、社長自身が「そうだ、これをやりたかったんだ」と腹にストンと落ちる軸を定め、迷いなく社員に号令を出せる「あり方」を手に入れる。
それが、ビジョナリープランの策定です。
このセミナーでは、その概念の全体図をご紹介し、実際にワークの中で自社のセルフイメージ、すなわち「本当の意味で、自社は何をする存在なのか」を言語化していきます。
経営者が悩んだ末に必ずたどりつく所とは?
経営者の中には、セミナーや教材、本から最新のマーケティング知識を学んだにも関わらず、「言葉にならない、漠然とした不安」を感じてブレーキを踏む人は少なくありません。
たとえば、「『全額返金保証』などのリスクリバーサルをやれば客数も利益もアップする」と知っていながらやれないことがあります。それは、それと引き換えに失うものがあるのでは、という漠然とした不安があるからです。
あるいは、「既存顧客に見られることが不安で、雑誌広告を打てない」
「集まらないことが不安で、セミナーを開催できない」
「メルマガの相互紹介をしたいが、こちらは載せてほしいが、相手を紹介するのは二の足を踏む」なども同様です。
それらの「言葉にならない、漠然とした不安」とはいったい何なのか?
ビジョン、ミッション、セルフイメージについて6つの会社の事例を紹介しながらビジョナリープランを策定することで自社の軸がハッキリし、その不安の正体、そしてその不安を解決する方法がわかります。
キャッシュフロープラン 和仁達也
DVD DISC-2
(収録時間:84分50秒)
「利益を生むためにやれることはなにか?」その選択肢はほとんどの人が、「ほんの数パターン」だけに頼っています。
しかし現実的には、ありとあらゆる方法で利益はつくれます。逆に、ほんのちょっとした意思決定が利益を一瞬で吹っ飛んでしまう。
たとえば、価格を5%値下げしただけで、利益は半分になることがあると知っていたでしょうか?
逆に、仕事のスピードが2倍にアップしたとき、5年かかる利益を1年でできることを知っていたでしょうか?
その他、
・価格設定や集客、リピート率をどのように目標設定するか?
・人を何人採用し、いくら報酬を支払うか?
・大きな投資をしたときに、いつモトはとれるのか?
・ニューレターの発行をすることにしたが、発送業務を外注先に委託するのか自前でやるのか?
・FAXDMに初挑戦するが、本当にモトがとれるのか?
・バックエンド商品が少ないので、本当に先行投資を回収できるのだろうか?
・高額受注につなげられるかどうか不安で、格安のフロントエンド商品をなかなか打ち出せない
それらの答えを、あるブロック図を使うことで、たった10分で自分の頭で導き出せるようになります。
そして、そもそも「利益はなぜ必要か?」という根本的なことを、社員にも納得できるレベルで説明する方法もご紹介します。
全社員が一丸となって達成にこだわれる、ちゃんと根拠のある「売り上げ目標設定方」とは?
そもそも、社長や社員がチャレンジャブルな行動を躊躇する理由の1つに、「なぜこの売上目標は達成しなければならないのか?」の理由がはっきりしないことがあります。
一方で、「今は景気が悪いから」「リスクがあるから」「面倒くさいから」など、やらない理由はいくらでも思い浮かぶもの。
そんなときに、踏ん張りを利かせられるかどうかの境目となるのが、「売上目標の根拠」です。
それを社長はもちろんのこと、社員にも明快に理解できるシナリオトークを伝授します。
社員を増やしても利益を圧迫せず、逆に利益をアップできる2つのポイント
人を採用する際に、「月30万円の社員を2人入れるから、来月から売上を60万円はアップさせなければならない」と言っている社長は要注意。その思考パターンでは、必ず途中で行き詰まります。
その理由と、目に見えないお金の出入りの見抜き方とは?
和仁達也 プロフィール株式会社ワニマネジメントコンサルティング
代表取締役
1972年生まれ。ビジョンとお金を両立させる専門家。
ビジョナリーパートナー。99年1月に27歳で起業。
月給25万円のサラリーマン時代から一転、月額30万円以上の顧問契約先がだんだん複数社になるなどして、実績を積んできた。
単なる情報提供ではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、平均5~7年、長い顧問先では10年以上に及んでいるのが特徴。
自身が人並み以上に試行錯誤してきた経験にもとづき、ビジョン実現化と「お金」「時間」「コミュニケーション」を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるほどわかりやすくアドバイスしている。
その「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)にて「ビジネスと人生で使えるお金の授業」を担当。大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
現在は、企業や医療機関の個別コンサルティングのほか、コンサルタントの育成にも注力し、社長と社員が夢を語り合える会社を増やすことに情熱を注いでいる。
著書に12刷・5.6万部のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房)をはじめ、「脱★ドンブリ経営」(ダイヤモンド社)、「夢現力」(ゴマブックス)ほか多数。
- ▲ 世界一受けたいお金の授業
- ▲ 脱★ドンブリ経営
■ 公式サイト : http://www.wani-mc.com/
マーケティングプラン 鳥内浩一
DVD DISC-3&4
(収録時間:147分44秒)
マーケティングを学んでも、思うように成果に結びつけられない人には、大きく分けて2つのタイプの方がいます。
一方のタイプは、スキルやテクニックばかりを身につけて、思いつきで場当たり的なマーケティングになってしまっている人です。
ここでお伝えするマーケティングとは、決してそのような類のものではありません。
スキルやテクニックではない、理念やビジョンを実現するためのマーケティングとは?
マーケティングとは、理念やビジョンを達成するために、それと一貫性を持って実行されるべきものです。
「こういうテクニックがあるから」といって安易に取り入れるべきものではありません。
高級ブランドが安売りセールなどをすればブランドが崩れますし、最近医療機関が行っているレーシックやインプラントなどのキャンペーンでよく見られる「お友達を紹介してくれたら5万円」といったオファーに違和感を感じる人も多いでしょう。
このようにスキル・テクニックとしてマーケティングを捉える人が根本的に理解していないことがあります。
究極的なことを言えば、「マーケティングとは、会社の売上を上げるための手段などではない」ということです。
では一体何なのか?その問いの先に、理念やビジョンを実現するためのマーケティングが見えてきます。
それについて具体的な実例とともに詳しくお話ししていきます。
予算や目標を達成し、理念やビジョンを実現するためのマーケティングとは?
あなたは、目標達成のために、今取っているマーケティング活動で十分なのか、今のマーケティング予算が十分なのか、確信がありますか?
あるいは、新規顧客獲得のために、いくらマーケティング費用をかけることができるのか、いくらかけるのが適切なのか、自信を持って答えられますか?
具体的な数字に基づいてマーケティング計画を立てない限り、その答えは見えてきません。
ここでは、あなたが目標を確実に達成できるようにするためのマーケティングプラン立案法、適切なマーケティング費用の算出法を伝授します。
マーケティングを学んでも、思うように成果に結びつけられないもう一方のタイプは、「単純にそれを行動に移せていない」人です。
そして、先ほど見た通り、斬新なマーケティング策を行動できなくさせる理由は2つです。
1つは、
会社の理念やビジョンとズレたマーケティングを行うことへの不安。
もう1つは、「そのマーケティング策を行って、ちゃんとモトがとれるのだろうか?」という不安です。
実は、このセッションでお話しする「理念やビジョンを実現するためのマーケティング」、
「具体的な数字に基づいたマーケティング」を学んで頂くことによって、その両方もなくなってしまいます。
それを学んだ後、あなたは、自分でも驚くほど大胆に、かつ着実に効果的なマーケティングを実行に移し、会社を成長軌道に乗せることができるようになるでしょう。
鳥内浩一 プロフィール株式会社リアルインサイト
代表取締役
1976年富山県高岡市生まれ。東京大学ならびに同大大学院卒業後、複数のコンサルティング会社にて、金融、自動車、通信、電器、商社、アパレル、ITなどの企業をクライアントとしたマーケティング&ブランド戦略~新規事業立ち上げ~システム構築を手がける。2005年よりラーニングエッジ㈱に経営陣として参画し、「世界一のマーケッター」ジェイ・エイブラハムなどの世界的権威から直に学んだビジネスノウハウを、仲間と共に実践。会社は創業以来連続増収を続け、セミナーズは、現在4万人の個人と、4000社の企業が利用。2008年には業界最大規模となる4000人のセミナー集客に成功し、2011年には参加費70万円のセミナーに325人が参加。
鳥内浩一 プロフィール
現在は、様々な理論と自身の経験から体系化した方法論をもとに、日本各地の経営者・起業家に対して業績向上のための講演・セミナー・コンサルティングを行う。
これまでコンサルティングを行ったクライアントは100社を超え、ビジネスをスタートしたての起業家から年商100億円規模の企業まで幅広く、業種業態・規模の大小を問わず業績向上へと導く手腕に定評がある。そのノウハウを公開する講演やセミナーも多くの経営者や起業家が集まる。講演・研修実績多数。2011年4月、株式会社リアルインサイト設立、代表取締役に就任。社名の由来real insight = 本物の(本質的な)洞察の意味通り、一時的な流行や、古い常識、安易な思考に捉われることなく、クライアントが最良の結果を得るための本質的な解決策を提供することを追求することに強いこだわりを持つ。著書に「売れる仕掛け」(PHP出版)、「逆説の仕事術」(マガジンハウス)がある。
- ▲ 「売れる仕掛け」
(PHP出版) - ▲ 「逆説の仕事術」
(マガジンハウス)
さらにこのセミナーは、私と鳥内さんがこの「3種の神器」について一方的にお話しするだけではありません。
今まであまり誰もこの3つを体系的に結び付けて話した人がいないために、おそらく沢山の疑問が出てくると考えました。
そこで、今回は特別にもう1セッション設けて、
私と鳥内さんが、参加者の皆さんの
悩み・疑問に直接お応えしています
第3部:対談・Q&Aセッション
おそらくあなたもご経験があると思いますが、セミナーで最も貴重な時間となるのが、このQ&Aの時間です。講師から聴く一方的な話ではなく、他の参加者の方々が、ビジネスの現場で実際に抱えている課題をダイレクトにぶつけ、それに2人が1時間に渡って答えています。そこでは刺激的な会話が交わされ、講義の時間だけでは決して得られなかった大きな気づきがもたらされています。
あなたが現在抱えている悩み、あるいは講義を聴いている途中に出てきた疑問を、他の参加者が代わりに私たちに投げかけてくれているので、講義中に浮かんだ疑問やあなた自身の課題解決のヒントがそこから得られることでしょう。きっと今までのあなたの悩みが嘘のように晴れて、目の前がぱっと開け、次の日からの仕事がすごく楽しくなることをお約束します。
このセミナーには主に 会社経営者、歯科医院長、そしてコンサルタント&士業のみなさんが参加されましたが、それぞれ次のものが得られます。
経営者および歯科医院長が得られるもの
- 1
歯科医院、介護会社、ソフト開発会社、語学学校、病院、イベント会社など6社のミッションやビジョンの事例を通して、自社・自院のミッションが浮かび上がり、言語化しやすくなります
- 2
「利益を生む38個の具体的方法」と
「利益を生む方法をひらめく7つの着眼点」が手に入ります。 - 3
スタッフが「なぜこの売り上げ目標を達成しなければならないのか」を納得して動きだすキャッシュフロートークが手に入ります。(和仁による実演と自社で再現するためのシナリオ構成付き)
- 4
経営者の思いが、なぜスタッフに伝わらないのか、その理由がわかり、対策の打ち方がわかります。
- 5
周りの同業者がSEO対策をやっているのを見て、「ウチでもやろうか?でも何となく違和感がある」という迷いの原因とその解決策がわかります。
コンサルタント&士業が得られるもの
- 1
クライアントの利益を倍増させる7つの着眼点が手に入ります。
しかも同封のシート「キャッシュフロー着眼点モデル」のコンサル現場での使用権付きなので、すぐに顧問先のサポートに使えます。 - 2
「利益を増やす方法を教えて」と言うクライアントが本当に求めていることがわかります。
- 3
クライアントの中で漠然としている理念のビジョンを明快に言語化する5つの質問と具体例が手に入ります。
しかも「セルフイメージの再構築★5つのステップ」シートのコンサル現場での使用権付きなので、すぐに顧問先のサポートに使えます。 - 4
クライアントに理念やビジョンをつくる必要性に気づかせることができます。
- 5
社長が社員にうまく伝えられない「なぜこの売上目標を達成する必要があるのか」を社長に変わって第三者が説明するキャッシュフロートークのひながたと具体例が手に入ります。
※ なおこれらは月1回の訪問で月額30万円以上を得るコンサルタントのメソッドです。
このDVDセミナーの価格
これらすべてをこの1日で得られるとしたら、それはあなたにとってどの位の価値があると言えるでしょうか?
理念・ビジョンについて一人で何日も考えた挙句、結局自分にも従業員にもしっくり来ないまま、お題目になってしまっている会社は多いです。
また、これをコンサルタントと一緒に作ろうとすれば、数十万円・数百万円の費用はゆうにかかります。
鳥内さんも私も、実際、一回のコンサルティングで数十万円の費用をクライアントから頂き、結果を出し、満足して頂いています。
ただ、今回のセミナーでは、そこまで高い費用を頂くつもりはありません。先ほども述べた通り、これは経営者にとっての「必修科目」だと思っているからです。
そこでこの1日セミナーは、参加費49,800円にて開催しました。
ちなみにこのセミナーは開催日の3週間前の時点ですでに満席となり、多くの方にお断りをしなければならなくなりました。
そこで、なるべく多くの方にこのセミナーを繰り返し視聴しやすいようにテキストを画像に差込編集・加工して完成した、DVD5枚組のセミナーDVDは、セミナー参加費同額の49,800円での販売を予定しています。
ただ、この内容はなるべく多くのみなさんにお届けしたいこともあり、しばらくの間、
早期購入の特別価格 49,800円 ⇒ 37,400円(税込)にて、ご提供します。
これらを全て手に入れるために必要な投資額は、37,400円(税込)です。(将来的に、価格を引き上げる可能性はあります)
さらに、今回のDVDセミナーでは、あなたに最大限の成果を受け取って頂くため、5枚組セミナーDVDとテキストに加え、以下の特典をご用意しています。
特典1
利益倍増キャッシュフロー着眼点モデルとその使用権
DVD DISC2「キャッシュフロープラン」の中で、和仁が、独自開発した「利益倍増キャッシュフロー着眼点モデル」というフレームワークを用いて、7つの着眼点に基づいて利益を増やす方法について詳細にレクチャーしています。これを使えば、小手先のテクニックではなく、キャッシュフローの構造から利益アップに直結する具体策を無数に発想することができます。今回、このフレームワークに基づくワークシートをあなたにプレゼントさせて頂きます。正直、これだけで元が取れます。
そして、もしあなたが士業やコンサルタントの方なら、さらに大きな特典があります。今回、このワークシートをあなたのコンサル現場で使う使用権をお渡ししますので、あなたの顧問先のサポートに今すぐこれを使うことができます。(著作権は和仁達也に所属しますので、使用の際は引用元を明記してください)
特典2
あなたのビジョナリープランへの直接フィードバック
DVD DISC1「ビジョナリープラン」の中で、和仁が、独自開発した「セルフイメージ構築★5つのステップ」というフレームワークを用いて、あなたの会社のセルフイメージすなわち「本当の意味で、自社は何をする存在なのか」を言語化するワークを行っています。今回、和仁からのプレゼントとして、DVD購入から1カ月以内であれば、このフレームワークを用いてあなたが作成した自社のセルフイメージに、和仁が直接フィードバックをしてくれます。月額顧問料30万円のコンサルタントから格安でアドバイスが受けられるまたとない機会です。是非ご活用ください。
そして、このワークシートについても、あなたのコンサル現場で使う使用権をお渡ししますので、あなたの顧問先のサポートに今すぐこれを使うことができます。(著作権は和仁達也氏に所属しますので、使用の際は引用元を明記してください)
高いと思われるか、安いと思われるかのご判断はお任せしますが、今まで私がお伝えしたことをお読み頂ければ、これが格安の投資であることをご理解頂けると信じています。
さらに、商品到着後60日間全額返金保証をつけています。
ご覧になって、このDVDセミナーが期待されていた内容と違う場合は、教材が到着後60日以内に教材一式を弊社に返品頂ければ、教材価格の全額をお振込みさせていただきます。
したがって、「案内文面から想像していたのと、実際の内容が違った」というリスクをあなたが負うことはありませんので、安心してお求めいただけます。