こんにちは、日本キャッシュフローコーチ協会、
代表理事の和仁 達也です。
今回、「キャッシュフローコーチ契約が始まったものの、
クライアントの訪問前に毎回、緊張を感じている人」
に向けて、養成塾を行います。
すでにVCを習い、実践しているキャッシュフローコーチに向けて、
あえてこの養成塾を行うことにした理由を説明しますね。
2つあります。
こんにちは、日本キャッシュフローコーチ協会、
代表理事の和仁 達也です。
今回、「キャッシュフローコーチ契約が始まったものの、
クライアントの訪問前に毎回、緊張を感じている人」
に向けて、養成塾を行います。
すでにVCを習い、実践しているキャッシュフローコーチに向けて、
あえてこの養成塾を行うことにした理由を説明しますね。
2つあります。
1つめの理由は、VCを「コンサルの中で使う“対話の型”」と言う認識しかないが故に、
「VCを商品化する発想」を見落としている人があまりに多いと気づいたからです。
「VCを商品化する発想」とは、どういうことでしょうか?
● 月1回30分のVCを商品化するには
和仁の例で言えば、月に1回30分、電話やZoomでVCをして、月額3万円を
6ヶ月にわたっていただく「電話顧問サービス」と言う商品があります。
これはすでに10年以上、常時十数社に価値提供してきており、わたしにとって
様々な経営者のお困りごとの1次情報に触れる、貴重なリサーチの場にもなっています。
またこれは有料サービスなので、もちろん収益にもつながっています。
時間単価6万円で、準備もほとんどなく、スキマ時間に提供可能。
さらに、これが入り口となって月額30万円のコンサルティングにつながったり、
数十万円の連続講座や合宿につながったケースもあり、営業のじょうごにおける
フロントエンド商品としての役割も果たしています。
月額15万円以上のコンサルティングを受注するのが容易ではない人でも、
月額数万円の短時間のコンサルティングであれば受注できる人はいるはずです。
ところが実際には「あること」がボトルネックとなり、このような
短時間のコンサルティングは実践している人が少ないのが現状です。
その理由の1つは、
「30分という短時間で相手の悩みを解決するVC力」
に自信がないからです。
そのサービスの見込み客が存在して、案内文は作れたとしても、結局は
「顧客の期待に応えるだけのVC力を発揮できる自信がない」ならば、
商品化に踏み出せないと言うことです。
その点について、わたしは力になりたいと考えています。
そしてもう1つの理由は、
「30分のコンサルで、どんな相談を持ち掛けられるのか?
何を話すのか?」がイメージできないからです。
それについても、養成塾で解説します。
そして、この養成塾をやることにしたもう1つの理由は、
「VCができる、やっている」と言う人の中でもそのクオリティにはグラデーションがあり、
「もっとVC力を高めたい」と望む人が一定数いることを知ったからです。
そもそも、日本キャッシュフローコーチ協会には、
パワーパートナー・プロジェクト(PPP)やVC交流ひろ場をはじめ、
VCの量稽古をできる場があり、「30人以上とVCを経験した」人は多く存在します。
よって一定水準のVC力はついてきました。ただ、
「ここからさらに質を高めるには、どうすれば良いのか?」
と言う人の悩みに応える必要性を感じています。
そこで、30人以上とVCをしてきたキャッシュフローコーチが、
一段上のレベルのVC力を習得してクライアントに貢献し、新たな売上を作るための
養成塾をキャッシュフローコーチ限定で開催します。
そこで、わたしの20年以上のVC経験をもとに
「エレガントなVCへの12スキル」
を体系化したので初公開します。
さて、ここで言う「エレガントなVC」とはどのようなものでしょうか?
それは、
コーチに身を委ねて質問に答えていたら、
いつの間にか思いがけない着眼点に気づき、
クライアントがワクワク感動してしまうVCのことです。
3つの基本と9つのスキルで構成されています。
はじめの3つは基本なので、すでにみなさんもクリアしていることでしょう。
そしてこの養成塾に参加することで、次の3つのことが得られます。
このように、VCをさらに高解像度でとらえられるようになり、
VCのビジネスでの活用範囲をグンと広げるための養成塾です。
さて今回、この養成塾はキャッシュフローコーチ限定で行います。
VCについて一定の知識と経験を持つメンバーが対象のため、
通常なら全6回を要するところを、全4回で行います。
3時間の本編と、1時間の延長戦(公開コンサル付き懇親会)です。
そして、塾生同志、あるいは協会メンバーとのVCや、
見込み客への「お困りごとリサーチ」の量稽古をするための
きっかけを提供しますので、お楽しみに。
さて具体的な全4回のカリキュラムは、次の通りです。
この「思考整理マスター養成塾」と他のコーチング講座の違いについてお伝えします。
一言で言えば、
「キャッシュフローコーチがコンサルの現場で何をして、どんな成果をもたらすか?」
というアウトプット起点で講座が構成されていることです。
一般的なコーチング講座は、スキル習得が目的のため
「それをコンサルの現場でどう使うか?」
は、塾生が自力で考え、試行錯誤する必要があります。
そのため、知識やスキルはついたが、売上につながらないこともあるようです。
それに対してこの養成塾では、和仁の25年間のコンサル経験をもとに、
具体的に「どんな場面で、どのようにそのスキルを発揮するか」が紐ついているため、
「学んだことをそのままやれば成果が出る」のが特徴です。
よって、スキル習得と共に売上アップを実現できます。
さらに、参加者はキャッシュフローコーチ限定なので
初回からAAPな場の中で講義を楽しむことができます。
つまり、4回の講義を通して、仲間と共に
VCの質の向上と、新たな売上の創造を目指します。
そしてそれに必要なアウトプット量を確保するための
“健康的な強制力の場”を提供します。
わたしが日頃からお伝えしているように、従来の「先生型」コンサルは
過当競争になっているのに対して、我々の「パートナー型」コンサルは
まだまだ未開拓の市場です。
その理由は、長年の歴史で「コンサル=先生」のイメージがクライアント側に
根強くあると同時に、コンサルタント側にも「教えなければならない」との
思い込みがあるからです。
しかし、社長が真に求めているのは、「答えを教わること」ではなく、
「答えに気づけること」であり、それを対等な関係で楽しく導かれることだと思います。
だからこそ、キャッシュフローコーチがその役割を担いたい。
キャッシュフローコーチの質の向上を図る上で、VCは要となります。
また、クライアントへのアプローチにおいて「お金」だけでなく
「コミュニケーション力」の切り口を持つことことは
キャッシュフローコーチの認知の向上につながります。
そのために、今回の講座を用意しました。
確かなスキルと量稽古に裏打ちされた確信で、クライアントと向き合えること。
どんな相談が来ても、相手にハッとさせる気づきをもたらし、感謝の言葉をかけられること。
専門知識を使わずとも、VCで濃密なコンサルができること。
それをこの養成塾を通して、みなさんと追求していきます。
そして、みんなで新たな市場を創り出しましょう!
さて、最後にこの養成塾の参加費についてご説明します。
この養成塾の参加費をお伝えします。
和仁が講師を務める通常の養成塾の参加費は、
40万円から50万円超となります。
ただ、今回この養成塾は特別価格をご用意しました。
298,000円(税込327,800円)です。
しかも、塾生に成果をあげていただくために、講義中やその後の
延長戦(懇親会)はもちろんのこと、facebookグループやメールでの
個別コンサルも密度高くやっていきます。
つまり、個別コンサルのような近い距離感の対応で成果を出したい
と考えているので、参加人数はCFコーチ養成塾の
東京ライブ講座と同規模の30人までとさせていただきます。
早期の受付終了も予想されます。また、次の開催は今のところ未定で、
仮に行うにしても、わたしのスケジュールの都合上、
1年以上お待たせすることになります。
なので、お申込み意欲の高いあなたは、以下より今すぐにお申込みいただくことを
お勧めします。
開催日時 |
< Zoomセッションの開催日時 > 第1回 9月11日(水)
※ 毎回14時~17時の3時間(その後、約1時間の延長戦) |
---|---|
定員 |
30名(先着順) |
受講料 |
298,000円(税込327,800円) |
支払方法 |
銀行振り込みまたはクレジットカードにて |
なお、過去に思考整理マスター養成塾を修了した人で、
再受講を希望する方は、こちらから申込みいただけます。
再受講定員 |
6名(先着順) |
---|---|
受講料 |
59,600円(税込65,560円) |
支払方法 |
銀行振り込みまたはクレジットカードにて |
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしあなたが迷っておられるようなら、プレセミナー&説明会を開催しますので、
こちらへどうぞ。
全4回の養成塾のエッセンスの一部を凝縮して、体験していただけます。
また、この養成塾で何が得られるかを直接、聞いてみたい方も、
どうぞお越しください。
あなたのチャレンジを強力にサポートしますからね。
お会いできるのを楽しみにしています。
タイトル |
思考整理マスター養成塾 |
---|---|
開催日時 |
< Zoomセッションの開催日時 > 2024年
※ 各回、内容は同一です。
|
会場 |
Zoomにて |
定員 |
20名 |
受講料 |
無料 |
「和仁のメソッドを学ぶと、具体的にはいったいどんな成果が出るのか?」
その疑問にお答えするために、2023年度の1期生に参加し、
成果を出した人たちの声の、ほんの一部をご紹介します。
なお、1期生は参加者のうち71.4%の方が
3か月の養成塾期間中に、参加費以上の粗利を確定されました。