これは、ある税理士事務所の所長の声です。

「顧問先数が増えてきたのに合わせてスタッフを増員し、
 
固定費が増え、採用と教育の繰り返し。
 
忙しくなるばかりで社長にも会社にもお金が残らない。
 
ましてや単価が上げにくい価格競争のサービスにおいては
 
将来が不安になるばかり」

「さらに最近は採用が難しく採用コストがかかり、
 
入社してもすぐに辞められる不安から、
 
腫れ物に触るような気遣いをする日々に、
 
『どっちが社長かわからない!』とため息をつく始末です」

そんな閉塞感に駆られているとのこと。

またこちらは、別の独立系コンサルタントの声です。

「コンサルタントとして月額15万円で10件以上
 
クライアントができました。
 
しかしスケジュールはパンパン。
 
解約があれば新たにクライアントを増やす。
 
その同じことの繰り返しで、進化する伸びしろが
 
感じられない焦りやマンネリ感を感じています」

これらは、独立系コンサルタントに多く見られる悩みの声ではないでしょうか。

そんな中、我々の仲間のコンサルタントから、次の相談がありました。

「和仁先生が22年間やってこられた自分とスタッフ1人で
 
影響力を最大化するマネジメント法を教えてもらえませんか?」

その質問はわたしにとって意外なものでした。

なぜなら、それはわたしが20年以上、
当たり前にやり続けてきたことであり、
ことさらお伝えするものでもないと思っていたからです。

しかし、日本キャッシュフローコーチ協会を作り、
独立系コンサルタントとして活躍する仲間が増えた今、
このような悩みに直面する人が意外と多いことに気がつきました。

そして、わたしがやってきたことが彼らのお役に立てることを知りました。

そこで、その秘訣をお伝えする1DAYセミナーを用意しました。

考え方や具体的な方法、そしてマニュアルなどのツール
もここで全てお渡しします。

ところで、
コンサルタント会社のスタイルは、大きくわけて次の4つがあります。

コンサルタント会社の4つのスタイルコンサルタント会社の4つのスタイル

1.自分(コンサルタント)1人

2.自分1人+アシスタント1人

3.自分1人+幹部1~3人+スタッフ10~20人

4.スタッフ30人超のファーム系コンサルタント会社

先に断っておきたいのは、このいずれのスタイルもアリで、
唯一の正解はない
ということです。

その選択は、目的とステージによって異なるからです。

例えば、「独立直後で、お金をかけずに自分ですべてを経験したい」
ステージでは、1の状態がベストでしょう。

また、例えば「地域企業の発展に広く貢献したい」ステージでは、
同じ志で動く社員を有する3や4の状態が望ましいと思います。

なので、まず強調したいのは、

「どのスタイルを目指すのがベストか?」を、
自分のビジョンを起点に考えよう

ということです。

その上で、このセミナーでは
「自分1人+アシスタント1人」という最小単位の組織ながら、
各分野の専門家との外部提携によって
影響力の範囲を最大化するやり方を追求したい

という人に、和仁が実践してきたマネジメント法を
お伝えするものです。

さて、
自分とスタッフ1人で影響力を最大化する外部提携型のマネジメント実践法には
大切な着眼点が5つあります。

上記のような悩みを抱える人のほとんどが次の5つを見落としています。
そして、そこを自覚して着手することがはじめの一歩になるので、
ここにお伝えします。

あなたに当てはまるものはあるでしょうか?

上記の悩みを抱える人が見落としている5つの着眼点上記の悩みを抱える人が見落としている5つの着眼点

1.仕事の分離ができていない。(仕事を属人的なままにしている)

2.人に任せたい仕事の範囲と中身を言語化できていない

3.ノウハウを体系的に整理して資産化していない

4.お金と時間の使い方がステージ毎に変わっていくことに
対応できていない

5.アシスタントや外部提携先との
「長く良好な関係の作り方」
がわからない。
もしくはその大切さに気づいていない

この5つの着眼点、皆さんはいかがでしょうか?

わたしの活動を外から見ている人からすれば、おそらく
「社員を何人も雇い、そこそこの規模の会社組織として動いているのだろう」
と思っているかも知れません。

しかし実際は、27歳で独立してから今に至るまでの21年間、
ずっと自分とアシスタント(週2~3日勤務のパートスタッフ)のみ、
あとは外部提携先スタッフとのアライアンスによって仕事を回してきました

それは、
20代の1対1のコンサルティングだけをしていた頃から、
30代になって1対多のセミナーを始め、教材の販売をし、
40代になって同業者であるコンサルタントに養成塾や合宿を行い、
その修了生をコミュニティーとして組織化した協会活動をする今に至るまで、
そのスタイルを続けてきました。

それはすなわち、
「固定費は最小限で済み、資金繰りに余裕ができる」
と同時に、
「仕事量に合わせて報酬を分配できる」
と言う、柔軟性があるビジネスの構造だということです。

また、社内のマネジメントに時間とエネルギーを使うよりも、
本業であるクライアントの成果に
最大限の時間とエネルギーを注ぐことができる。

それはまさに、わたしのミッションである「ビジョンの実現化」を
日々実践できることを意味します。

その背景には、
わたしが「自社の規模や社員数の拡大に興味がない」ことと、
「自分の思いひとつで身軽に動ける自由さを重要視している」
ことが大きく影響しています。

そして、そこを起点にやり方を追求した結果生まれたのが、
今回の「外部提携型マネジメント実践法」です。

今回のセミナーでお伝えするノウハウは次の5つです。

このセミナーでお伝えする5つのノウハウこのセミナーでお伝えする5つのノウハウ

1.スタッフに任せる仕組みづくり

→ マニュアルの作り方、必要最小限のミーティング法、報酬の支払い方

2.必要な外部提携先と出会い、関係性を育む方法

→ 影響の範囲が広がるにつれて、外部提携先をどうやって見つけ、
どう役割分担と進捗管理をしてきたのか?
(ステージ毎の推移)

→ わたし(和仁)と仕事をすると自分の本来の本業の発展に役立ち、
相乗効果があると感じてもらう方法。
つまり、自分事として仕事をしてもらう秘訣

3.ノウハウを体系的に整理して資産化する方法

→ アウトプット先を想定した
小さなノウハウの蓄積法とアウトプットの場づくり、
体系化の3ステップ
(①ノウハウに名前をつける②図式化する③ワンシートにまとめる)、
パッケージングの仕方3ステップ
(①メルマガやブログ②本や教材③ファシリテーター講座など)

4.複数収入ルートの全体像

→ 複数収入源を確立する

5.周りを巻き込むビジョナリープラン

→ 影響力を発揮する上で、なぜここが必要なのか? その理由

これらの5つを図式化すると、こうなります。

5つのノウハウ図式化5つのノウハウ図式化

そしてこのセミナーでは、「やり方」だけではなく、
和仁が実際に作り運用してきた「各種ツール」もご提供するので、
すぐに実践に移せます。それは次のようなものです。

もらえる5大ツールもらえる5大ツール

1.外部パートナーとの定例ミーティングで使ってきた
議事進行シートの雛形やミーティング進行法

2.外部パートナーに依頼する毎年の提携業務のメール文のひながた

3.社内アシスタントとの月に1回30分の
定例ミーティングのやり方と議事録メモ

4.養成塾事務局に新たに依頼したときに使った運営マニュアル

5.養成塾のファシリテーター講座をする際の収益の分配法の骨子

これらのやり方とツールを手にすることで、
参加者が得られる価値は一体、何でしょうか?

得られる価値得られる価値

ずばり、少数精鋭の身軽な組織体で、
自分の本業(クライアントの成果に関わる)に
集中できるライフスタイルのつくり方がわかります。

ただし、これはわたしも一足飛びにつくり上げたものではありません。

次の図のように、雪ダルマを転がすたびに大きくなるように
時間をかけてつくり上げてきました。

雪ダルマ式キャリア構築法雪ダルマ式キャリア構築法

さて、この図の水面下にある( ? )に入る言葉は、一体何か?

それは、
内部スタッフと外部スタッフとの良質な関係性の構築です。

ここができずに、スタッフが常に入れ替わり、
リセットを繰り返す

独立系コンサルタントは少なくないようです。

もちろん和仁もこれまでにいろいろ失敗をして、
試行錯誤を繰り返しながら今の状況にたどり着いています。

ならば、

「その試行錯誤に投下した時間と労力を和仁が肩代わりして、
 
みなさんに伝えることで、ショートカットして最短距離でそこに
 
辿り着けた方がいいだろう。その秘訣を授けたい」

と考え、このセミナーをつくりました。

では最後に、このDVDセミナーの価格についてお伝えします。

これらが手に入り、自社のマネジメントがガラッと変わるとしたら、
その経済価値はどのくらいになるでしょうか?

わたしが21年間やってきたことを今回のセミナーのために見直し、
体系化して、みなさんがすぐに実践しやすいように整理しました。

冒頭のコンサルタントの塾生から
「そのマネジメント法を教えてほしい」とリクエストを受けてから、
1年がかりでようやくその準備が整いました。

この内容をお届けした
シークレット1DAYセミナーの参加費は、
8万円でした。
(Zoomによるオンライン開催)

そしてDVDセミナーでは、
ワーク部分を編集して、より見やすくしたものの、
参加者同士のワークがないことや講師への質問ができないことを考慮して、
DVDセミナーの価格を6万円にしました。

さらに、スマホやタブレットで視聴したい人のために、
Vimeoでのストリーミング視聴もできる
ようにしました。
(教材の送付状に、URLとパスワードを記載してあります)

今回の内容を整理すると、次の通りです。

セミナーの概要セミナーの概要

価格 66,000円(税込)
内容物 1.セミナーDVD2枚
  
(計4時間 ※ 6時間セミナーのワーク部分などを編集)
2.テキストおよび各種マニュアルのテンプレート・データ
3.セミナー動画をスマホやタブレットで視聴できる
  
VimeoのURLとパスワード付き
  
(教材の送付状に記載されています)
支払方法 クレジット決済、または代引き宅配にて
※ 今回のセミナーは通常の会場開催ではなく、
 
新型コロナの影響をふまえ、Zoomによるオンラインにて開催しました。
 
そのため、従来の和仁のセミナー教材と雰囲気が異なることを
 
予めご了承ください。
 
なお、実際にやってみた講師側の印象としては、
 
資料の画面共有などを駆使して伝わりやすい形で行えました。
 
また、参加者の感想(文末に掲載)も極めて高かったことをお伝えしておきます。

以上です。

独立系コンサルタントとして、クライアントの成果に集中して、
身軽で柔軟な働き方をしながら、影響力を最大化する志の高い方は、
このDVDセミナーをご覧になり、その秘訣を習得されることをお勧めします。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ビジョナリーパートナー 和仁 達也
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参加者4人の感想の声を動画でご紹介します参加者4人の感想の声を動画でご紹介します

稲葉琢也さま (株)ビズサポート
あべき光司さま EMP税務会計事務所
生岡直人さま パートナリング株式会社
坂本純一さま Libra会計

参加者の声のほんの一部をご紹介します参加者の声のほんの一部をご紹介します

※ 実名での紹介を了承済みです。

全てです。
和仁先生の22年の集大成を分かりやすくまとめていただいて、
即実践できる内容なので、あとは私が実行するだけ。

特に、直近では、
「3.ノウハウを体系的に整理して資産化する方法」と
「4.複数収入ルートの全体像」から取り組んでいきます。

ありがとうございました。

● 合同会社社外人事部長
長谷川 満 さま

自分が求める人材を明確化できていないことに改めて気づかされました。

社内の評価制度を作るときに求める人材を明確化して、
逆にスッキリしたので、社外に対しても明文化していきたい。

また、「下手くそな指示はコスト」は刺さりました。

● EMP税務会計事務所
あべき 光司 さま

外部提携のやり方はもちろんですが、
マーケティングの考え方、ノウハウの体系化は
自分の悩んでいた所だったのですぐ取り組みます。

● 株式会社中尾経営
中尾 友和 さま

複数収入ルートの全体像を描くこと。

サービスの言語化はもちろんのこと、
ビジュアル化をして、他の方にも分かりやすく表現できれば、
紹介もされやすくなることころです。

これから取り組むテーマにしていきます。

● オークン社労士事務所
大塚 訓 さま

スタッフに任せる仕組みづくりとノウハウを
体系的に整理して資産化する方法。

特に、前者は、具体的に行っている内容を知ることができたので、
すぐにでも活用できそうで、とても参考になりました。

● 市川経営コンサルティング代表
市川 聡 さま

① 外部提携先を見つける際に、
どのようなことで提携できるかという「How」ではなく、
どんな条件で何が得られるかという「What」を明確化することで
良い出会いに繋がるというイメージが湧いたこと。

② 自社のコンテンツやツールの一つ一つに名前を付けたり、
事例ストーリーとして説明することで、
内容が伝わりやすいということがわかったこと。

● Libra会計
坂本 純一 さま

うちの税理士事務所の場合、外部提携を考える前に、
まず事務所のビジョナリープランの明確化(未作成)と、
スタッフに任せたい仕事や、本人がやりたい仕事を
ヒアリングすることが必要であると理解しました。

また、ノウハウを体系化の話しのところで、
私が専門的にやっている創業融資に関して、
ノウハウを体系化しマニュアル化し、
いつでも他のスタッフに仕事を渡せるように、進めていきます。

● クマコンサルティング株式会社
熊澤 斉 さま

自分がどんなことを望むのか言語化できれば、
望む人と出会える。

丁寧さ、気持ちの安定、何事も
自分の意識づけだと思いました。

山田 理恵子 さま

自社スタッフと関係性を構築する上で、
やりがいを持ってもらうことの大切さは認識していましたが、
やりがいの定義は私の中で凝り固まったものしかありませんでした。

「どういったことにやりがいを感じるのか?」が
その人のタイプによって変わるんだなという認識を持てたので、
今後のスタッフとの関わりに良い影響が出るイメージができました。

● 徳山税理士事務所
徳山 洋利 さま

外部提携者を探す前に
やることがあるというのは非常に参考になりました。
あいまいに考えていることを
きちんと文字化して伝えることの重要性も再認識しました。

また、ノウハウを資産化するための
具体的な5つの視点は非常に再現性が高いと思います。
ちょうど、自分のノウハウを人に伝えようと
活動している最中でしたので、その役に立ちそうです。
私もこの視点をもって、
自分のノウハウをどんどん資産化していきたいです。

今まで和仁先生から習ってきた
ネーミングやJVや事例ストーリー化の復習にもなりました。

● 岩田事務所
岩田 健一 さま

自分の目指しているところを明確することではじめて、
どういう形態を目指していくかが決まってくる、
ということが腹に落ちました。

和仁先生の話を聞きながら、いろんなアイデアが湧いてきて、
特にマーケティングをどうしていくかというところは、
これから取り組んでいきたいことが色々と湧き出てきました。

ありがとうございました!

● 株式会社Financial DC Japan
岩崎 陽介 さま

一人でやりたいことが思い切って出来て、
影響力を最大化する意味や具体策を和仁先生の
実際の事例に基づい体系的に説明頂き、
外部と内部のメンバーの目線で重要なポイントを学べた点です。

● (株)ビズサポート
稲葉 琢也 さま

そもそも影響力を大きくするためには、
スタッフを増やすなどの拡大していくことが必須だと考えていましたが、
自分とアシスタント1人というスタイルでも
十分お客様に貢献できるということが理解できました。

まずは、自分の現状のコンテンツや導線を整理・見える化して、
外部の方に対して自分が何をしたいのかを
伝えることから始めたいと思います。

本日はありがとうございました。

東條 尚司 さま

内部・外部スタッフの採用から
採用してからの付き合い方まで具体的に教えてくださいました。

他にも外部提携とどう出会えば良いのか等色々勉強になりました。

ありがとうございました。

● 和知康成税理士事務所
和知 康成 さま

パートナーの方と連携していくために必要な事は
自分自身が相手に伝えたい事を丁寧に緻密に言語化することであり、
またこちらの言葉に対する相手の受け取りやすさや
受け取ったときの感情の動きを推し量りながら
丁寧に接することの大事さも改めて感じました。

● パートナリング株式会社
生岡 直人 さま

外部提携先の見つけ方、選び方の実践法が大変参考になりました。

これは、外部提携だけでなく、
人材採用や配置の場面でも使えるものだと思います。

● 喜努愛楽経営
平松 佳一 さま

「自分が本当に望んでいるのか」をもう一度言語化し、
やるべきことの全体像のラフスケッチをもとに
仲間と共有し具体化していきたいと思います。

● 得能宏一税理士事務所
得能 宏一 さま

「1スタッフに任せる仕組みづくり」、
特にスタッフ側からの目線が参考になりました。

K.H さま

どのように探すか、
より要件条件を定める方が大事ということ。

こちらの心の余裕が大事ということが非常に良かったです。

K.K さま

自分のビジネスの言語化・明確化をきっちりとする。
これが全てだ!

K.M さま
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