『年間報酬3000万円超えが10年続く コンサルタントの教科書』
を上梓してから5年経ち、
コンサルタントをめぐる状況は一変しました。
専門知識が誰でも容易にアクセスできる情報化社会。
そして、高額な開業資金を必要としない職種柄、
コンサルタントを名乗る人はこの数年間で一気に増えています。
ひと言でいえば、過当競争になっているのです。
コンサルタントのスタイルも、以前のような
「先生型」対「パートナー型」という図式だけでは、
説明できなくなりました。
今や若い世代において、「先生型」は少数派になりつつあり、
代わって台頭しているのが、
「私でお役に立てるなら何でもやります」
という「御用聞き型」のコンサルタントです。
ただ、「御用聞き型」コンサルタントになってしまえば、
報酬を買いたたかれるし、同じジャンルで若い人が出てくれば、
カンタンに取って代わられる――。
にもかかわらず、参入はさらに増えると推察されます。
たとえば、大リストラが必至と言われる銀行業界には、
多数のコンサルタント起業予備軍がいる、とも言われています。
そんな状況下では、コンサルタントとしての「あり方」、
すなわち、クライアントの模範として、コンサルタント自身も
目標をもって挑戦しているか否か、をシビアに見られます。
つまり、「何を言うか」の前に「何をやっている人か」、
すなわち正当性が問われています。
このように、コンサルタントとして「選ばれる理由」が
目まぐるしく変化し、かつ過当競争である以上、
「今後、食べていけるのか」というコンサルタントの不安は尽きません。
そこでこの動画セミナーでは、独立前の人はもちろん、
独立して日々悩み葛藤する独立3年未満のコンサルタントたちが
不安に打ち勝ち、社長から選ばれる、
代替不可能な存在になるための「あり方」と「やり方」
についてお伝えします。
なお、このセミナー動画は次の人たちに向けて設計しています。
そして、大きな柱は、以下の6つです。
8万円相当のセミナー動画をプレゼント!
本書を出版する前に、わたしの塾生26人を対象に、
本書の内容をより深く解説したシークレットセミナーを行い、
3時間、語り尽くしました。
彼らの多くはすでにわたしの講義を何度も聞いてきた人たちなので、
ありきたりな内容では満足してもらえません。
そこで、ただのセミナーではなく、
参加費48万円以上する養成塾の1回分以上の価値(8万円以上相当)を発揮すべく、
新ネタをいくつも取り入れて、内容を練り上げて臨みました。
結果的にセミナーは大盛況で、
アンケートでは参加者全員が5点満点をつける高い評価を得ました。
(参加者の声は文末で紹介します)
さて、具体的なセミナートピックスは次の通りです。