こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
ほとんど同じサービス内容、質のコンサルをしているのに、
報酬が月5万円の人と月15万円の人がいます。
つまり、「サービスの中身はほとんど変えずに価格は3倍になる」
方法があるということ。
このセミナー動画を観ると、その違いがわかります。
コンサルタントには、2つのモデルがあります。
年間報酬1000万円未満で忙しい割にはやりがいが低く、
おそらく3年後も同じ繰り返しであろう、
「低位安定イライラ型」モデルと、
年間報酬3000万円以上でやりがいのある仕事をしながら趣味や旅行も楽しみ、
3年後にはまた新しいことを仕掛けているであろう、
「高位成長ワクワク型」モデルの2つです。
これについて、コンサル歴16年間の経験と
数百人のコンサルタントを養成してきた経験から、
一つわかったことがあります。
それは、実は本人の能力の違いというよりは、
入り口の違いが大きく影響している
ということです。
ところが、そのことに気づいている人は
まだ少ないようです。
たとえば、わたしが最近趣味で始めたマラソンでも、
入り口で間違えたフォームのまま我流で努力した人の中には、
がんばっているのに記録が伸びないどころか、
怪我ばかりで練習すらまともにできず、疲弊してやめてしまう人がいます。
その一方で、コーチの指導を受けて正しいフォームを入り口できちんと学んでスタートした人は、
怪我を避けて適切に休みをとり、楽しみながら記録を伸ばして行きます。
その両者の違いは、入り口のフォームの違い です。
そして、これはコンサルタントにもそのまま当てはまります。
間違ったフォームでコンサルを始めると、低過ぎる報酬で、誰でもやれる雑用を任されて、
忙しいけど誇りが持てない日々を過ごすことになります。
そこで本書、およびこのプレゼント・セミナー動画では、
高位安定ワクワク型モデルでいくコンサルタントの入り口のフォームについて、
著者自身の実例を織り交ぜて紹介しています。
具体的には、【年間報酬1000万円未満で忙しく停滞するコンサルタント】と、
【年間報酬3000万円を超えて、さらに飛躍するコンサルタント】の間には、
どのような発想と行動の違いがあるのか。
この入り口の違いを知らなかったゆえに、
がいることを、わたしは数百人のコンサルタント育成を通じて、知りました。
その入り口でどんな差があるのか、を、このセミナーでお伝えしています。
そして、それを手にした人は、その瞬間から正しい入り口から再スタートを切り、
高位成長ワクワク型モデルの道を走り始めることでしょう。
なお、このセミナー動画は、マーケティングコーチの北野哲正さん主催のコンラボで
お話しした内容を、主催者のご好意により 当社でも3万円以上の価格で商品化する予定 でした。
ところが、本書の出版が決まり、
「有料にして限られた方だけに提供するよりも、より多くの方に
この発想を広めたほうが、『魅力ある同志を増やしたい』という
本書のメッセージとの一貫性を保てるのではないか」
と考え至り、「読者の学びをサポートするため、気前よく無料提供しよう!」
と急遽、読者プレゼントに変更したものです。
よって、無料とは言えコンテンツの質に一切の妥協はありません ので、ご期待ください。
※ このセミナーに参加された方の声の、ほんの一部をご紹介します。
序章 <報酬設定>
なぜ、コンサルタントの報酬はピンキリなのか?
● 年収が1000万円未満のコンサルタントと1億円超のコンサルタントの違いとは?
● 年収1000万円のカベを超えられない理由
● 99%のコンサルタントが年収3000万円の手前でストップする!?
● どの市場を選ぶかで報酬は自動的に決まる!?
● 起業家もコンサルティング・ビジネスを始めている
● コンサルティングをやる喜びとは
1章 <勝ちパターン>
コンサルタントで年収3000万円稼ぐための「正しい努力」とは
● コンサルタントには「4つのモデル」がある
● どのタイプを選ぶべきか絶対的な正解はない
● 複数のモデルを使い分けるという手もある
● 顧客に応じて複数のメニューを用意することもできる
● 年収3000万円超を稼ぐための「正しい努力」とは
● アウトプットを先に用意してからインプットする
● 成功した人のやり方を徹底してマネしてみる
● 短期間に著しい成果を出す人の「意外な共通点」
2章 <営業戦略>
独立1年目から安定収入を得るための着眼点
● 20代で独立を成功させた「僕の着眼点」
● 「顧客ゼロ、手持ち資金100万円以下」でも独立してコンサルタントになれる!
● コンサルティング・ビジネスはさまざまなツールと販路を使って拡大できる
● 最初に報酬と契約期間についてのスタンスを決めてしまおう
● 月々のコンサル報酬は、「顧客にどんな貢献をしたいのか」で決まる
● 世間相場の中で自分のポジションをどう定めるか
● 自分がその報酬を語る”正当性”を見つける
● 希望する報酬にYESをもらうために必要なこと
● 求人広告を出している会社にFAXDMを送って営業効率が5倍にアップ!
● 営業の基本は社長に気持ちよく喋ってもらうこと
● 目の前にの見込み客が100%、お困りごとを告白してくれる魔法の一言
● 独立1年目から営業で成功する4つの着眼点
3章 <新規開拓>
営業で顧客を前のめりにさせる「お困りごと」の引き出し方
● 見込み客が抱える“お困りごと”のトップ3とは?
● 初対面の相手を前のめりにさせる「入り口」の作り方
● お困りごと①:会社のお金の流れが漠然としていることによるストレス
● お金の流れを「見える化」すれば社長は必ず喜ぶ
● 付け焼刃の増収増益計画よりも効くアドバイスとは
● 会社のお困りごと②:社員との立場の違いが生む「危機感のズレ」によるストレス
● 「危機感のズレ」の原因がわかれば解決策も見える
● 「情報量の不一致」の解決もコンサルタントの役目
● コミュニケーション・ギャップを言語化して社長と社員の間をつなぐ
● お困りごと③:次のワクワクするビジョンが見えないストレス
● クライアントが一番関心を持っているのは「自分」
4章 <聞く力>
クライアントとの信頼関係を構築する「聞いて気づかせる力」
● コンサルタントは社長にアドバイスをしてはならない!?
● たった一つの質問で、相手の考え方の核心に一気にたどりつく方法
● 現状と理想にハシゴをかけるビジョナリーコーチング〈4つのステップと3つの視点〉
● 踏み込んだことを質問する際に注意すべきこと
● 相談に乗るときに、もっとも気を配っているたった1つのこと
● ミーティングでも「安心安全ポジティブな場」づくりを
● コンサルタントは常に表情を豊かに
● 好奇心を持ってクライアントの話を聞くには
● 聞くだけでなく、社長に「気づかせる力」も磨こう
● パートナー型コンサルティングに必須のスキルとは
● 着眼点を与えながら一緒に考えるコツとは
5章 <契約交渉>
ビジネスを上向きにする「価格設定」と「値上げ」の技術
● 独立して最初の営業で学んだ「社長の心をつかむコツ」
● コンサルの報酬額は、どのタイミングで、どのように切り出すか?
● 自分は誰と比べられたいかをこちらから提示する
● 役割は誰と比べられたいのかを明確にする
● 報酬は誰と比べられたいのかを明確にする
● 要望は「先に言えば説明、後で言えば言い訳」
● 役割、報酬、自分の「あり方」のバランスを整える
● 役割や報酬にふさわしいコンサルタントとしての「あり方」とは?
● 15万円のコンサル報酬を30万円以上に値上げするまでのファーストステップ
● 「高い報酬でもいいから」という顧客が向こうからやってくるタイミングがある
● 「高い顧問料でもOK」と言われるための3つの条件
● 顧問料を上げる時こそ自分の「あり方」をはっきりさせる時
● 士業者が報酬を上げていくための方法
● お金の流れに関わることが、報酬を上げる早道
● コンサルティングの価値を「見える化」する
6章 <サービス向上>
顧客とのつき合いが10年以上の「長期契約」になる秘訣
● コンサル契約が長期に渡って続く秘訣
● 1年未満で契約が終わる典型的なパターンとは
● 契約期間が“結果的に”長くなる、ある儀式
● 1年間取り組んだことを履歴一覧にまとめる
● 痛みを与えて切られるコンサルタント、快楽を与えて継続されるコンサルタント
● 長期契約に適するのはパートナー型コンサルタント
● 独立して1年後、今でも忘れられない体験
● 信頼関係ができればクライアントが営業マンになってくれる
● サービスのクオリティのほかにもう一つ、気を配るべきこと
● 「過剰期待」「間違った期待」はクレームや悪評につながる
● 顧客との接点を複数化すると、長期契約につながりやすくなる
● 長期契約を続けるための「4つのポイント」をおさらいすると
7章 <事業拡大>
年収3000万円超を稼ぎ続ける「ビジネスモデル」のつくり方
● ビジネスモデルがあれば、水が川上から流れるように見込み客が上客に変わる
● コンサルタントにとってのビジネスモデルとは?
● 1年ごとに厚みを増す「営業のじょうご」構築法
● 独立1年目から2年目にかけての営業のじょうご活用法
● 独立4年目から5年目にかけての営業のじょうご活用法
● 独立7年目から8年目にかけての営業のじょうご活用法
● 独立12年目から14年目以降にかけての営業のじょうご活用法
● 営業のじょうごでリスクを最小化して収益を最大化
● 余裕のあるなしが営業力に及ぼす影響
● 改めて、コンサルタントの商品とは何かと考える
● コンサルタントにとっての商品化の「型」とは
● 情報提供“媒体”を複数化するメリット
● 情報提供“手段”を複数化する
● その商品が自己満足にならないために
● お金に余裕ができたらやっておきたい地盤固め策
● コンサルタントの相談料が数千円から数十万円まで幅が広い理由
● ジョイント(コラボ)の際におさえておくポイント
● コンサルタントが社員を雇うのは是か否か?
● それでもコンサルティング会社がコンサルタント社員を雇う理由は?
● コンサルタントとしてどんな世界をつくりたいか?