和仁が目指している理想の状態と、それを実現するための4つの重要事項を星形の図にしました。
これは、「ビジョナリービジネス」(マーク・アレン著/和仁達也訳)で紹介している
GOD's WILLという演習を利用したものです。
時間のスピードに流されて、自分を見失いそうになったとき。
「わたしは本当は、何が欲しいのか?そのために、何を大切にしたいのか?」
その優先順位をあらかじめ明確にしておくと、軌道修正がしやすくなります。
それは、自分を取り戻して納得のいく人生を送る上でとても有効です。
わたしの場合、刺激とやすらぎのバランスがとれているとき、幸せを感じます。
そして、それは次の4つの要素がうまくいっているときに得られることに気づきました。
次に、ワニ マネジメント コンサルティングの今後の展望について、中長期的視点でお伝えします。
なお以下に記載するビジョンは、より詳細な当社の
「ビジョナリープラン(中長期事業計画書)」の一部を抜粋したものです。
また、これは年に1〜2回変更する場合があります。
計画をオープンにしたが為に、その計画に縛られるのは本末転倒です。
ここに記載する内容は、私にとっては「最終ゴールにたどり着くための中間ゴールでしかない」と考えています。
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目標項目 |
3〜10年後の理想の姿
(2008年9月現在) |
テーマ |
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「業界や国境をまたいでのネットワークづくり
と価値提供」
① |
キーパーソンに橋渡しをする
コネクターとしての活動 |
② |
幅広い異分野領域の人脈開拓 |
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ドメイン
(事業領域) |
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一般企業にとどまらず、スポーツ、文化、
エンターテイメントなどのより広い分野で、
マネジメントサービスを提供している |
● |
実社会で使える教育カリキュラムを広く伝導する |
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ビジョン
(目標) |
活動範囲目標 |
● |
提携コンサルタントが全国各地で活躍中。
大規模なプロジェクトのオファーに対しては、
チームアプローチで見事にやりとげている。 |
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10万人の前で壇上に招かれ、講演をする |
● |
表舞台には露出しないものの、
各業界のキーパーソンには一目置かれた
存在になっている |
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人材目標 |
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提携コンサルタントの中からベストセラー作家や
有能な講演家を輩出し、グループとしての
情報発信力が飛躍的に高まっている。 |
● |
採算度外視で、学生などの世代を超えた
若い友人とのつきあいの場があり、
そこに価値を感じている。 |
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ライフスタイル目標 |
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セミナーの入らない土日は家族と過ごし、
月曜日は自分が本当にやりたいことをする
「ハッピーマンデー」にする |
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半年に一度、「立ち止まる」機会を持つ。
1月と8月は顧問先以外の仕事は
一切入れずオフ月間とする |
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広くて見晴らしの良い庭付きの自宅(事務所併設)と、オーシャンビューのセカンドハウスを行き来する生活。実家が別荘の位置付けでリフレッシュできる場に。 |
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健康目標 |
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柔軟性と適度な筋力のある健康な身体である |
● |
瞑想が習慣になっている |
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ベスト体重62.5Kgをキープしている |
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趣味目標 |
● |
出会った大切な人にプレゼントして喜ばれる
趣味を身につけている(書、陶芸、絵など) |
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家庭目標 |
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家族が皆、健康で、笑顔に満ち溢れた
食卓の場が日常的にある |
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