こんにちは、ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
コンサルティング会社を起業して今年で15年目になります。
これまで様々なチャレンジをしてきましたが、
売上をアップさせながら、ノウハウが進化して人脈も増え、人生を豊かにする上で、
これがもっとも理想的なアプローチだろう
と確信していることがあります。
それは、ジョイントベンチャーです。
ジョイントとかコラボなどというと、
ユニクロとビックカメラがジョイントして出店した例や、
ソフトバンクと珈琲メーカーがコラボCMをする例など、
上場企業がやることを連想する方もいるかも知れません。
しかし、今回お伝えしたいのは、
世間一般の上場企業のパートナー戦略とは異なります。
社員30人以下のスモールビジネスや、1人社長、コンサルタントや士業など、
トップ同士の関係性で身軽に取り組めるサイズの会社 が、
お互いの「隠れ資産」を最適に組み合わせて、
10+10=20にするのではなく、
10×10=100の相乗効果 を発揮させるやり方です。
たとえば、わたしの事例を1つご紹介しますね。
わたしが独立して4年目に、歯科医院向けに
コミュニケーション・ソフトを開発・販売する(株)プラネットとのジョイントで、
歯科医院専門の経営コンサル会社である、(株)ビジョナリープラネットを設立しました。
これは、歯科医院のユーザーを全国に数多く持つ
「マーケット・ホルダー」であるソフト開発会社と、
キャッシュフロー経営のノウハウを持つ
「コンテンツ・ホルダー」であるコンサルタントのジョイントです。
この会社はその後、8年に渡り、医療と経営を両立させたい歯科医院に対して、
価値提供をし続けたわけですが、お互いにとって、次の意味がありました。
ソフト開発会社にとっては、
顧客にとっての自社の存在意義を「ソフト開発会社」としてではなく
「マネジメント支援会社」として再定義することができた。
いっぽう、コンサルタントのわたしにとっては、
歯科業界において認知されることとなり、
見込み客を開拓する労力が大幅にショートカットできた。
その結果、今ではプラネットは全国の歯科医院の約6%、
4,300件以上の歯科医院の会員を抱えるまでになり、
業界ナンバー1の確固たるポジションを築いています。
そしてその全国4,300件の歯科医院にわたしが毎月書くレポートが届き、
お金やコミュニケーションの課題解決のヒントとして活用していただいています。
ちなみに、わたしの処女作
「ドクターをお金の悩みから解放するキャッシュフロー経営って?」
は、4,400円(税込)と書籍としては破格の高価格ながらも、
全国の歯科医院の10件に1件の割合で読まれるベストセラーとなったのですが、
これは(株)プラネットとのジョイントがなければあり得ないことでした。
さらに、このジョイントによって双方の売上が大きくアップしたことは確かですが、
実はそれだけではありませんでした。
ふつうのソフト開発会社であれば、
営業マンが歯科医院長の経営の相談に乗ることはまずあり得ないことでしたが、
プラネットはそれが当たり前にできるようになりました。
そして、コンサルタントのわたしは、
歯科の業界特有の課題を深く知ることができ、ノウハウが進化した上に、
それがきっかけでビジネスパートナーの丹羽浩之とユメオカを設立し、
彼が「予防管理型歯科づくりの第一人者」として活躍することにもつながっていきました。
そこで、このように、
お互いの「隠れ資産」を最適に組み合わせて、
10+10=20にするのではなく、
10×10=100の相乗効果 を発揮させるやり方を実践したいが、
「何から手をつけたらいいのか、わからない!」
という疑問を持つ、
社員30人以下のスモールビジネスや、1人社長、コンサルタントや士業など、
トップ同士の関係性で身軽にジョイントに取り組めるサイズの会社
向けに3時間のCD教材を制作しました。
これは、税理士や社会保険労務士、行政書士などの士業の経営支援をする
「経営天才塾」の主宰、横須賀てるひささんの依頼を受けてお話しした内容です。
当日は、経営コンサルティング業にとどまらず、デザイン会社やライティング支援業など、
広く「問題解決業」を生業とする人たちが集まり、熱心に聞いていただきました。
その参加者の声の一部をご紹介します。(もちろん本人の承諾をいただいています)
ジョイントベンチャーが成功して収益が格段に上がる秘訣として、
次のような気づきがあったようです。
「JVの構築において、相手の考え方、自分との相性などを探るのに
相当の期間をかけることの大切さを認識しました。
JVを組む候補者へのアプローチの方法、関係の発展のさせ方について学びました」
「JVを持ちかけるための必要な条件」と「多くの人が陥るJVの落とし穴」
について非常に参考になりました。
また「JVをスタートする7つの実践ステップ」の流れについてすぐ実践してみます。
「継続するJVチェーン構築3ステップ」は非常にわかりやすく重要性を理解できました」
「JVの実現、頭の中で抽象的だった筋道が、ステップの説明や言語化、
等のキーワードによりかなり明確化できました。
あと、和仁先生自身の事例を聞けた点もよかったです」
「JVを組むにはまず第一ゾーン、第二ゾーン、第三ゾーンとシナジーがあって、
客の広がりやノウハウの進化が起こることなどが大事と気づかされました」
「質疑応答での『まだ接点がなく、直接面識がない尊敬する人へのアプローチ法』
の話が参考になりました」
ところで、わたしがこれまでセミナーなどでお会いしたやる気のある社長たちは、
ジョイントベンチャーに関心はあるものの、次のような状況でモヤモヤしていました。
なぜ、彼らはそこから先に進められないのでしょうか?
それは、一足飛びにいきなり収益を上げようとする ところに落とし穴があります。
途中のプロセスをどう組み立てていけばいいのか、
それはどのくらい時間をかけると最適なのか がわからないからです。
また、実際にジョイントベンチャーを試みてみたものの、
次のような葛藤をかかえた社長もいました。
さて、彼らには何が欠けているのでしょうか?
それは、「ジョイントベンチャーには3段階のステップがある」
ことを見落としていた のです。
このように、ジョイントは世の中でよく見かけますが、
いずれも大した収益につながらず、単発で終わっていることが多いようです。
それは、
ジョイントベンチャーをやる際に
「何を」「どの順番でやるか」を体系的に再現性を持って
教えるノウハウが世に存在していない から、
だとわたしは考えています。
しかしそれがわかれば、単発で終わらず、
長期継続的にジョイントベンチャーを成功させ、
収益をあげることができます。
パートナー候補にジョイントを持ちかけるときにも、
「何を」「どの順番でやるか」を間違えると、うまくいきません。
たとえば、第1段階の入り口で相手が話を聞く姿勢をつくっていないのに、
一方的にベネフィットを語ったところで、相手はそれを受け取ってはくれません。
これを、売り込みといいます。
右から左に聞き流しているだけです。
売り込みされたい人は、滅多にいませんからね。
このように、せっかく魅力あるアイデアや商品があるにも関わらず、
思いが先走って、アプローチの入り口でつまずく人が後を絶ちません。
さらには、第3段階の準備がないために、
得られたはずの収益を取りこぼしている人はあまりにも多いようです。
このように、
これまで感覚的にジョイントをやってきたけどうまくいかなかった 人は、
戦略的・体系的にやると3つの成果が手に入ることがわかります。
3つの成果とは、
「売上アップ」「ノウハウの進化」「豊かな人脈」です。
そこで、
● 適切なJV相手を設定して、関係性をきちんと構築し、
● 自分のベネフィットと相手のベネフィットを言語化し、
● どんな相乗効果が発揮されるのか
をきちんと言語化できるようになる教材を制作しました。
しかも、わたしはここで一般論をお話しするつもりはありません。
わたし自身の実例、たとえば
等など、これまで14年以上かけて実践してきた実例ストーリーをもとに、
「共著」「セミナー」「イベント」「事業(会社)」を
JVでどのように行い、どんな成果を出してきたのか?
その際に外してはいけないポイントは何だったのか?
といった生々しいお話をしようと思います。
和仁のことを知らない方にも実践できるヒントが得られるように構成してありますし、
もし和仁の活動をご存知の方には、
「なるほど、そういう発想であの事業をやっていたのか!」
と、舞台裏をのぞくことになります。
そして、その発想とやり方は、
そのままそっくりみなさんが実践できるノウハウになっています。
また、無名のときと、本の出版などで一部の人々に名が知られるようになった後では、
ジョイントのやり方にどんな違いがあるのか、もお伝えします。
(無名な人にも有名な人と変わらずジョイントはできます)
さて、これからわたしがお伝えする
ジョイントベンチャー構築法によって得られる成果は次の通りです。
そして、この教材では次のことをお伝えしています。
さて、わたしが今回この教材を通してみなさんに
ジョイントベンチャーをお勧めしているのには、理由があります。
それは、わたし自身が過去15年間の実践を通して、
身を以て味わった喜びをお伝えしたいからです。
それは、
自分一人の努力では到達し得ない領域にまで、
ノウハウが一気に進化する喜び です。
それは、ある分野と分野の狭間に宝が隠れていて、
それをジョイントすることを通して発見したときの喜びに近いのかもしれません。
あるいは、ジョイント相手と対等な関係性を構築、維持するプロセスを通して、
自分の中の無意識のブレーキを外して突き進める喜びなのかもしれません。
いずれにせよ、
3つの成果、「売上アップ」「ノウハウの進化」「人脈」を得ながら、
人生を豊かにする和仁流ジョイントベンチャー構築法を生々しい事例ストーリーとあわせて、
たっぷり3時間、お伝えします。
このCDセミナーは月額1万5千円(+税)の会費を支払っている
「経営天才塾」の参加者向けにお話ししたものを、
主宰者の横須賀さんのご好意で、弊社でも販売できることになりました。
したがって、あまりに安価でお届けするのは
当日参加いただいたみなさんに失礼にあたりますので、
同額の 1万5千円(+税) とさせていただくことにしました。
そして今回、60日間全額返金保証をつけています。
お聴きになって、このCDセミナーが期待されていた内容と違う場合は、
教材が到着後60日以内に教材一式を弊社に返品頂ければ、
教材価格の全額をお振込みさせていただきます。
したがって、「案内文面から想像していたのと、実際の内容が違った」
というリスクをあなたが負うことはありませんので、安心してお求めいただけます。
さらに今なら、新発売キャンペーンとして、次の特典 がもらえます。
和仁の教材購入者は、起業家やコンサルタント、士業、医療機関の院長などで、
各業界で独自の発想で、ポジションを築いているユニークな方々が多くいます。
そんなハイクオリティな人たちとジョイントベンチャー構築法を
学んだ者同士でジョイントできたら、どんなことになるのでしょう?
わたしの個人的なそんな好奇心から、
この教材購入者だけが参加できるFacebookグループを開設します。
そこでの自己紹介や質疑応答を通して、
魅力あるジョイントのパートナー候補とのご縁をつくっていただけます。
さらに! ここには、和仁が個人的におつきあいのある、
以下の各分野の第一人者にも予めお声掛けして彼らも登録されているので、
もしかすると、彼らとの接点が生まれるかも知れません。
* 和仁がお声掛けして「ビジョナリーJV」に登録されているキーパーソン(五十音順)
● セミナーを使った高確率セールスの第一人者:遠藤晃さん
● マーケティングコーチの第一人者:北野哲正さん
● ビジョナリークリニックを体現する歯科界の第一人者:清水裕之さん
● 世界No.1マーケッター、ジェイエイブラハムの日本代理人:鳥内浩一さん
● 予防管理型歯科医院をプロデュースする第一人者:丹羽浩之さん
● 認知症の権威で、医療介護ビジネスの第一人者:長谷川嘉哉さん
● 週末起業の第一人者:藤井孝一さん
● 魔法の質問の第一人者:マツダミヒロさん
● 資格をつかって起業を教える第一人者:横須賀てるひささん
また、自ら早めに投稿して、後から参加する他のメンバーの投稿にコメントしていくことで、
いい関係性をつくることができたりすることもあるでしょう。
こちらのfacebookグループは、どう活用するかはみなさん次第ですが、
盛上がってくれば、オンライン上だけでなく、
オフラインでも何か交流する場もつくるかもしれません。
これがきっかけとなってあなたのビジネスが格段に飛躍するチャンスが生まれたら、
わたしもうれしいです。
タイトル | 異分野の第一人者と組んで
ステージを一気に引き上げる! ジョイントベンチャー構築ストーリー |
---|---|
講師 | 和仁 達也 |
CD | 3枚組・収録時間180分(テキスト付き) |
価格 | 16,500円(税込)(15,000円+税) |
新発売
キャンペーン特典 |
この教材購入者限定の
秘密のFacebookグループに参加できる |
すでにジョイントをどんどん実践して成功している人には
このCDセミナーは必要ないかも知れません。
しかし、起業当初の目標は達成し、成長の踊り場にいる人や、
次のワクワクする目標をみつけたい人、次のステージがぼんやりと見えかけている人には、
きっと得るものがあると思います。
ぜひ聴いてみてください。
和仁 達也
株式会社ワニマネジメントコンサルティング 代表取締役
1972年生まれ。
ビジョンとお金を両立させる専門家。ビジョナリーパートナー。
99年1月に27歳で起業。
月給25万円のサラリーマン時代から一転、
月額30万円以上の顧問契約先がだんだん複数社になるなどして、実績を積んできた。
単なる情報提供ではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、
コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、
平均5~7年、長い顧問先では10年以上に及んでいるのが特徴。
自身が人並み以上に試行錯誤してきた経験にもとづき、
ビジョン実現化と「お金」「時間」「コミュニケーション」を連動させる独自の理論で、
経営の素人にも理解できるほどわかりやすくアドバイスしている。
その「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、
品川女子学院(高校)にて「ビジネスと人生で使えるお金の授業」を担当。
大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
現在は、企業や医療機関の個別コンサルティングのほか、コンサルタントの育成にも注力し、
社長と社員が夢を語り合える会社を増やすことに情熱を注いでいる。
著書に13刷・5.8万部のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房)をはじめ、
「脱★ドンブリ経営」(ダイヤモンド社)、「夢現力」(ゴマブックス)ほか多数。
■ 公式サイト http://www.wani-mc.com/
セミナー講師の和仁達也のプロフィールはこちら
他にもこんな教材があります。
→ 経営ビジョン実現化!ワニマネジメントのホームページをトップページから見てみる